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ワールドフォーラム2010年6月
薬剤医療と食産業の虚妄を鋭くえぐった新刊を著者が語る!
― ハンバーガー・フライドチキンはおやめなさい ―
地球環境・医療問題評論家 船瀬 俊介 氏
ワールド・フォーラム6月は、 地球環境・医療問題評論家の船瀬俊介氏をお招きし、今年の4月と5月に出版された最新著、「クスリは飲んではいけない!?」(徳間書店)、「アメリカ食は早死にする ―ハンバーガー・フライドチキンはおやめなさい」(花伝社) をテーマにご講演いただきました。
「クスリは飲んではいけない!?」(徳間書店)
日本人の99%は、耳を疑い、反発を覚えるでしょう。
「何を、馬鹿な!」
「クスリが病気を治すのに『飲むな』とはなにごとだ!」
これがおおかたの反応でしょう。しかし「クスリは飲んではいけない」 とは、わたしだけが言っているのではないのです。
「人間は、生まれながらにして自らの内に100人の名医を持っている。」
これは古代ギリシアの 医聖ヒポクラテスの箴言です。この「100人の名医」とは、自然治癒力に他なりません。そうして、医聖はこう諭しているのです。「われわれ医師が行うぺきは、これら名医の手助けに他ならない。」 つまり、医師が行うべき努めとは、人体にもともと備わっている自然治癒力が最大限に働くように手助けすることである、 と喝破している。つまり患者の主治医は自然治癒力。医師はその助手にすぎない。これは、永遠不動の医学の真理であり王道です。 という免疫的な視点からのクスリ論となっている。
本来、薬物は私達にとって毒物です。全ての人がクスリ信仰から解放されるために。知ってそうで、知られていない真実。
「クスリは飲んではいけない!?」 目次
第 1 章 「薬」で病気は治せない!
第 2 章 医療は9割の慢性病に無力
第 3 章 飲むほど悪化する「胃腸薬」
第 4 章 「風邪グスリ」は飲むな!
第 5 章 「インフルエンザの落とし穴」
第 6 章 「痛みどめ」は悪魔の薬
第 7 章 「ステロイド」薬漬け地獄
第 8 章 頭痛の原因は「頭痛薬」!
第 9 章 「睡眠薬」を飲んで中毒、犯罪へ
第10章 「抗うつ剤」で自殺とは!!
第11章 ガン検診、「抗ガン剤」で殺される
第12章 メタボにだまされ薬漬け
第13章 「アトピー薬」で悪化する
第14章 「便秘薬」で慢性便秘に!
第15章 "薬漬け"から自然療法へ!
「アメリカ食は早死にする ―ハンバーガー・フライドチキンはおやめなさい」(花伝社)
日本人の「からだ」と 「こころ」が壊れていく...
「和食」こそ超ヘルシー。アメリカに餌付けされた
「食民地」ニッポン。
和食主義、そしてその先の菜食主義は、あなたの命と、他者の命、地球の命をも救う- 。アメリカ型食生活のまちがい、最大の発ガン物質といえる動物たんぱく質、偽りの栄養学などについて解説する。
アメリカ食は早死にする 目次
第1章 人の日本体は警告する―いま、なにが起こっているか?
「食民地」―アメリカに"餌付け"されたニッポン 病む超大国―"先進国"アメリカを襲う悲喜劇 )
第2章 「アメリカ型食生活は、まちがっていた!」
『マクガバン報告』 (『マクガバン報告』―米上院栄養問題・特別委員会リポート 食源病―なぜ、西洋医学は現代病に無力になったのか )
第3章 動物たんぱくは、最大発ガン物質!―
『チャイナ・スタディ』 の衝撃(大崩壊―ついに栄養学は完全崩壊した!正しく食べる―それが、あなたの命を救う(キャンベル博士))
第4章 偽りの栄養学―
"栄養学の父"フォイトの深き罪(肉食を絶賛 ―「肉を食え!」「炭水化物は食うな」...の狂気:兵士と家畜 ―それは「戦場の栄養学」「肥育の栄養学」だ
第5章 カタカナ食から、ひらがな食へ―和食の復権を!
(M委の絶賛―「和食は最も理想的な食事である!」食ピラミッド―米農務省が国民指導のために作成 )
船瀬俊介公式ホームページ http://funase.info/
ワールドフォーラム2010年6月
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